2年前から痛めた友人の背骨。
普段から忙しくする方なので、十分な休息・適度な運動など基本的なことが出来ていないこともあり慢性化してきてしまった。
整形外科に行っても何でもない。と片づけられてしまい、酷い眠気をおそう痛み止めの処方のみ。
骨の専門のウェダマハッティヤ(土着医療実践者)のところでいた~いオイルマッサージを数回受け、一時的に良くなったが
また、しばらくすれば痛みがでる。
そして今回は、家庭で継続できるものとしてポッタニを自ら選択してみた。
Drもその意見を尊重し、必要な材料を紙にスラスラと書いてくれました。
いつもお世話になるDr.ジャナカは患者さんからウェダマハッティヤと呼ばれています。
奥さんもお母様もアーユルヴェーダDr‼
いいオイルが出来たよ‼といつも少年の様に無邪気な顔をする素敵な方です。
どんなDrのもとで治療するかはとても重要ですよね☆彡
大学教育のDrは、チャラカサンヒターなどの本をベースに理論的に私でも知っている情報を淡々と話してくる。
復習にはなるがワクワク感が少ない。しかし、幼いころから見て、実践を現場でこなしてきたDrは、とにかくやっている姿を
みせてくれるのだ。この違いって大きいですよ♡ なによりも体験するのが大事ですからね!!
土着ゆえにその家族だけに伝わる秘密の調合をもっていて、患者とその家族に治療薬をつくらせることもしばしば。。。
今回のポッタニは、固い木の実のものばかりで手がかかる。
友人のご家族やお手伝いさんと愛情込めて時間をかけ、叩きわり、砕いて細かくしてい行きました。
スリランカのお母ちゃんたちは、Dr並みなに木の実の特徴を理解していてそれを面倒とも思わず、淡々とこなしてました。
アーユルヴェーダ自体がスリランカの人たちにとってなんでもないただの生活の一部なんだと改めて実感(*^▽^*)
そんなことを感じながら 将来、スリランカのシッディランカで実践していきたいなぁと考えた一日でした。
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