スリランカ紅茶キノコ

スリランカに来る前にお友達から株分けして頂いたマザー(酵母菌)を使って

“紅茶キノコ“を繁殖中‼

 

40年前の日本でも健康食品として大ブーム。現在は海外のセレブやベジタリアンの間で〖KOMBUCHA〗と言う名前で大人気だそうです。

タイのチェンマイに行った時にベジタリアンカフェにもメニューとしてありました!!

 

上に浮上している物体がマザー(セルロースゲル)と言われるもので、紅茶のカフェインや砂糖の甘さをむしゃむしゃと食べ、酢酸とCO2(炭酸)を放出し、酵素液が出来上がります。

 

発酵を進めていけば、お酢代わりになりドレッシングとして使えます☆

スリランカには〖ウィナキリー〗というココナッツのお酢が手に入りますが、手作りできるならコストも低くて助かりますね。

 

紅茶キノコは乳酸菌をはじめ、アミノ酸、酵素、各種のポリフェノール、ビタミン類が豊富に含まれ、

消化不良、抗酸化力、免疫力UP、血液浄化(デトックス)、ホルモンバランス調整、アトピー性皮膚炎の緩和、アンチエイジングなど、沢山の効能が期待できるでしょう‼ 

 

日本では納豆やお味噌汁、甘酒などの食品が手軽に手に入りますが、スリランカでは〖MERMITE〗ベジタリアン発酵食品が主流なので新たな〖菌活〗方法として続けていきたいと思います。

 

体感としては疲れが取れ、お通じが良くなりましたよ~☆

ぜひ、皆様もお試しくださいね。

 

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