スリランカの看護師さん。夕方から個人クリニックをやっちゃいます。

私の住むスリランカのカルタラには、病院が数多くあります。動物病院もね。

私は虫さされで2倍に膨れ上がった腕をみてほしくて。。。

友人は、足の指の膿を出したくてあるとこへ行ってきました。(一番左側一枚目の写真)

 

Drではないのですが、日本で言う“看護師”が自宅の一角に、サロン?クリニック?のようなものを薬局屋と併設して運営しているところ。

わざわざ、長時間並んでDrに診てもらわなくても良い範囲の治療には最適でとても便利。

 

スリランカでは、学校の先生も午後から自宅で塾をしたり、Drたち(総合病院や歯医者など)も病院の仕事が終われば、夕方から22時ぐらいまで自分のクリニックで仕事する人が多く、2足のわらじでお仕事されていて働き者☆

 

2枚目以降の写真は、オフィスの目と鼻の先にある代々のお医者さん“パランパラ”と言われるウェダマダッティヤ(接骨院的なものが一番多い、他には目、毒抜き、皮膚、精神治療を得意とすお医者さんもいます。)の併設しているアーユルヴェーダ薬局店。

現在、ここにはお相撲さん並に身体の大きなウェダマハッティヤがいます。この方のお父様が有名なお医者様で、“にしき蛇”の背骨から作るオイルがひびの入った骨を治す効果があったことで有名なんだとか、彼の技術を学びに多くの弟子が修行に来たそうです。。。

 

なんだか、個人的にオモシロイ話が飛び出してきそうなところなので、少し通ってみようかと思います‼

 

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